昨日から三重でも急激に冷え込むようになりました。。
全国的にも寒くなったようで、北の方では雪も凄そうで;
一気にこのまま冬に突入しそうな感じですね^^;

個人的には夏よりは冬が好きですが、寒いとミシン部屋から足が遠のいてしまいがちなので、早速ミシン部屋にも暖房器具を出したいと思います!

この急激な冷え込みで、一気にスヌードの売れ行きが良くなりました。笑

毎年沢山作らせてもらっているのですが、作る時に自分なりに決めていることがいくつかあります。

とてもシンプルなパターンで作りやすいのですが、それだけに生地選びなども大事で。。
自分好みに仕上げられるようになった今、記録しておこうと思います**
(と言っても、毎年同じようなことを書いているかもしれません;)


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◆パターン◆toco.(無料パターン)
◆生地◆maffonslowboat、近くの手芸屋さん


私はこのスヌードを作る時、表地(ニット)、フリース、裏地(ボアorファー)の3枚仕立てで作ります。
これはどんな生地を使う時も変わりません。

3枚仕立てにすることはtoco.さんの仕様書にも書いてありますが、この3枚仕立てでこそのボリューム感がコダワリです。

私はスヌードを着ける時、ある程度ボリュームが欲しい人です。
これは個人個人の好みもありますが、薄いとスヌードを着けている意味がないくらい首から離れてしまいます;
適度にボリューム感があって、見た目にも暖かいものが私の好みです♡

なので、表地には好きなニット生地、裏地にはボアかファーを使っています。
そして間にフリースを挟むことで形が保ちやすく、寒い時に立てて着用しやすくなっています**


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こんな風に、ある程度自立するスヌードが理想です^^
風が強い日などはこうして立てて着用すると、本当に暖かいので♡

そして、表地にはほとんど布帛は使いません;

作り始めた頃は布帛も使っていたのですが、やはりボリュームがでにくいので、今はほとんど使わなくなりました。(パターン上は布帛OKの型紙なので、布帛で作るのももちろん有りです!あくまでも私の好みの問題です^^;)


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裏地のファーやボアについてのコダワリは、必ず手芸屋さんで手で触って購入する、ということです。
この手触りだけは、ネット購入では確認できないことです。

今の季節、カサついた手荒れ気味の私の手で触って、それでもさらっとしている物が合格です。笑

ミシンを始めた頃、何も分からないままボア生地を購入したら、一度洗濯しただけでもちゃもちゃ~~~と汚くなってしまったことがありました。
そうしたボア生地は、購入する時点である程度分かるので、やはり毛並みを触ってみて確かめて購入します。

しかも、このボア生地だけはネットより実店舗の方がお安く購入できることも多いと思います♪

ボアやファーはネットでも50㎝で1000円以上している物も多くありますが、私がよく行く手芸屋さんは1mで1500円しないお値段で購入できることが多いです。(よく開催されるセール利用時ですが。)
あと、シーズンオフになりそうな春先だとより安いので、半年後のためにストックしたりもします**


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そして、表地のニット生地の厚さに合わせて、フリースやボアの厚みを決めています。

フリースもボアも中厚と厚地の2種類くらい手元にストックして、表地にキルトニットを使う時は中厚、表地がスムースやジャガード程度の厚みの時は厚地を使うようにしています。

ジャガードニットって見た目に反してかなり薄いので、ボリューム感を出すためにフリースもボアも厚めのものを使っています。

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次に、縫う時に気を付けていることは、まず縫い始める時にボアの短辺、返し口になる箇所に先に端ロックをかけておきます。
最後に返し口を閉じる時、ロック処理されている方が手まつりしやすいからです。

ボア生地の手まつりは土台の生地が見えにくかったりして、縫いづらさを感じるので、先にロックをかけておいた方が私は縫いやすいです**

そして、全体をロックミシンで縫製します。
これも、私がロックで縫っているだけで、直線ミシンでも完成するパターンです。
ですが、スヌードは被る時に引っ張ったりしますし、少しでも伸縮するようにロックで縫っています。

3枚の生地を縫い合わせる時は、返し口のある方はメスカットせずに、返し口の無い長辺はメスカットして縫い合わせています。
これは、返し口にかけた端ロックをカットしてしまわないように、あくまでも自分が処理しやすいので、こうしています。

なので、出来上がりがパターン上より少し高さが高くなっているかなと思います。(カットせずに7.5㎜幅くらいで縫い合わせているので。)
着用する分には大差ないと感じています^^;


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そして、短辺、長辺を縫った後、筒状にして縫い合わせる時は、縫い代が重なる部分2か所のみ、3㎝ほど直線ミシンで仮縫いしています。
その方が縫いずれしませんし、ロックで縫い合わせる時にとても縫いやすいです。

少々ずれていても、ボアなどの毛足に隠れて見えないのですが、あまりずれてしまうと、、、なので、念のため仮縫いしています。


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縫製後、返し口から表に返すと、上の写真のようにボアを縫い代に縫い込んでしまっている箇所があります。
最後はこのボアの毛足を、目打ちで少しずつ出します。


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とても地味な作業ですが、縫い合わせた部分すべてのボアの毛足を出すことで、縫い合わせた箇所の確認にもなりますし、仕上がりが綺麗です。

目打ちで毛足をすくう時は、先を深く入れすぎないよう注意してください**
ボアの土台を傷つけてしまったり、毛を引っ張りぬいてしまうことがあります;

返し口を閉じる時も最初に端ロックをしたことで、ボア生地が崩れてくることを防げてまつりやすいかと思います^^


以上が私なりに作ってきたスヌードの縫製ポイントです♪

これまでにスヌードについて生地のことや縫製のことで、メッセージ(質問)を頂くことがあったのですが、ようやく記事として書くことができました;

もっとやりやすい方法、最適な生地選びがあるかと思いますが、今のところ私はこの方法で作っています**

これから寒さが本格的になります。
可愛い生地のスヌードは既製品にも少ないので、プレゼントにもとってもおススメです^^

まだまだ冬は始まったばかり。
私もまだまだ作ります!(・ω・)ノ


他にもこんなスヌード作ってます♪





今年はベアウォームも試してみたいなぁ♪




アンチピリング加工のフリース。
カラーが豊富で使いやすそう^^




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